2012年07月20日

Chara、直木賞アニメ映画で主題歌!

Chara、直木賞アニメ映画で主題歌!

サンケイスポーツ 7月20日(金)7時51分配信

 歌手、Chara(44)が、直木賞作家、桜庭一樹氏(40)の人気小説「伏 贋作・里見八犬伝」をアニメ映画化した文藝春秋創立90周年記念作品「伏 鉄砲娘の捕物帳」(10月20日公開)の主題歌を手掛けることが19日、分かった。映画主題歌は芥川賞作家、金原ひとみ氏(28)の受賞作の映画化「蛇にピアス」以来約4年ぶりで、アニメ映画は初めて。主人公の少女に思いをはせて、壮大なラブバラード曲「蝶々結び」を完成させた。

 映画は直木賞作家の桜庭氏が、滝沢馬琴による伝奇小説の古典「南総里見八犬伝」を新解釈して話題を呼んだ「伏 贋作・里見八犬伝」が原作。主人公である山で育った腕利きの猟師の少女・浜路は、架空の水上都市・江戸へやってきて家族と暮らし、友達を作り、そして初恋をする。

 主題歌を依頼され、原作を読み込んだCharaは「初恋」の部分に着目。主人公の少女の苦悩や友情など初恋を通じて成長していく姿を思い描きながら、自分の中にある主人公と重なる部分を膨らませて楽曲を制作。スケール感のある演奏とCharaの甘く切ない歌声が見事に絡み合った珠玉のラブバラード「蝶々結び」(10月17日発売)を完成させた。

 映画主題歌は2004年の金原ひとみ氏の芥川賞受賞作品を08年に映画化した「蛇にピアス」の「きえる」以来約4年ぶりで、アニメ映画は初めて。「伏−」の高橋和彰プロデューサーは「主人公の気持ちにしっかり寄り添い、女性ならではの“感触の世界”みたいなものを表現できるのはCharaさんしかいない」と起用理由を説明。映画は国際映画祭への出品を視野に入れていることから、Charaが主演映画「PiCNiC」「スワロウテイル」(共に岩井俊二監督、1996年公開)で歌手のみならず、女優としても海外での知名度が高いことも起用に拍車をかけた。

 初日舞台あいさつでは生歌を披露するプランがあるほか、同作に声優としての参加も決まったCharaは「切なくて、初めての恋に似合うメロディーと言葉が調和できたと思っています」と自信をみせており、宮地監督も「『蝶々結び』は乙女の祈り。羽音のように柔らかく光に溶け、空から降ってきました」と太鼓判を押している。

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