2012年10月05日

たけし、スギちゃんに新ネタ伝授「病人だぜぇ。触るんじゃねぇ」

たけし、スギちゃんに新ネタ伝授「病人だぜぇ。触るんじゃねぇ」

スポーツ報知 10月5日(金)8時2分配信

 番組収録中の事故で全治3か月の重傷を負いながら、先月27日に異例の早さで現場復帰したタレントのスギちゃん(39)が、「尊敬する人物」と公言するビートたけし(65)と初共演することが分かった。テレビ東京系「たけしのニッポンのミカタ!スペシャル」(5日・後8時54分、一部地域で後9時)で、復帰翌日に行われた収録では、1994年のバイク事故で重傷を負った“大けが芸人”の大先輩・たけしから新ネタを伝授された。

 番組では、たけしが18年前の事故で心身に受けたダメージについて初めて語るなど、第12胸椎破裂骨折という重傷から復帰したスギちゃんと「人生の賞味期限」をテーマにトークを展開した。

 「入院中に笑いの感覚が鈍くなった」というスギちゃん。世間では「一発屋芸人」などと言われているだけに「芸人の旬」について、真剣に語り合った。

 「(入院で)世間から忘れられてしまうのでは、と思った」とスギちゃん。悩める後輩に、たけし先輩は経験を踏まえたアドバイスと新ネタを伝授した。

 「『病人だぜぇ。触るんじゃねぇ』とか言った方がいいんじゃない」とたけし。自身もけがからの復帰会見で「顔面マヒが治らなかったら、『顔面マヒナスターズ』をやろうかな」とギャグを飛ばしており、悩むことより、アクシデントを笑いに利用することを説いた。

 テレビ東京がスギちゃんに出演オファーを出したのは8月末。事故は9月1日に起こり、収録をキャンセルせざるを得ない状況となったが、「たけしさんと何としても共演したい」との熱意を見せ、病室からテレビ電話を使っての対談まで検討したという。たけしも1日にフジテレビ系「笑っていいとも!」の人気コーナー「テレフォンショッキング」に登場した際、スギちゃんのことを話題にするなど、初対面から強い印象を受けたようだ。

 この日、スギちゃんは「めちゃめちゃ、嬉しかったぜぇ。あの方と共演させて頂いたぜぇ。また好きになっちゃいましたぜぇ」とブログで興奮気味にコメントした。共演後は楽屋に用意された弁当を小脇に抱えて、腰のけがを感じさせない軽やかな足取りで現場を後にした、というスギちゃん。番組関係者によると「その姿は収録前とは別人のように意欲にあふれ、ワイルドだった」そうだ。

 ◆たけしのバイク事故 94年8月2日、東京・新宿で原付バイクを運転中、左カーブを曲がり切れずにガードレールに接触して転倒。右側頭蓋骨陥没骨折、脳挫傷、右頬骨複雑骨折で半年間、すべての仕事をキャンセルした。翌年3月4日、フジテレビ系「平成教育委員会」で仕事に復帰。この回は90年代以降のクイズ番組の最高記録となる視聴率35・6%(ビデオリサーチ 関東地区調べ)を記録した。

 ◆「たけしのニッポンのミカタ!」 たけしと「TOKIO」の国分太一が司会を務め、不景気な現代日本を元気づけるための秘策を探る知的トークバラエティー。スギちゃんが登場する2時間スペシャルでは俳優の三浦友和、アニマル浜口・京子親子らもゲスト出演し、それぞれのテーマで激論を展開する。

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